chiscsiportauth

chiscsiportauth コマンドは、バックエンドの IBM® Cloud ストレージへの接続に使用する iSCSI イニシエーターの認証情報または許可情報を設定あるいは構成するために使用します。

構文

構文図を読む構文図をスキップする chiscsiportauth -src_ipip_address-src_port_idid-nodeid | name -iqn iqn -username user_name -chapsecret chapsecret

パラメーター

-src_ip ip_address
(-src_port_id および -node を指定しない場合は必須) 資格情報を構成するシステム・イニシエーター・ポートの IPv4 アドレスまたは IPv6 アドレス。この値を -src_port_id-node と一緒に指定することはできません。
-src_port_id id
(-src_ip を指定しない場合は必須) 資格情報を構成するイニシエーター・ポートのソース・ポート ID。この値は、イーサネット・ポートの数値 ID で、1 からシステム内の最大ポート数までの数値です。この値は、-src_ip と一緒に指定することはできません。また、-node と一緒に指定する必要があります。
-node id | name
(-src_ip を指定しない場合は必須) 資格情報を構成するノードの ID または名前を指定します。この値は、-src_ip と一緒に指定することはできません。また、-src_port_id と一緒に指定する必要があります。
-iqn iqn
(必須) ターゲット・ストレージへの接続に使用する iSCSI 修飾名 (IQN)。この値は、最大 256 文字の英数字です。
-username user_name
(必須) ターゲット・ストレージに対する認証に使用するユーザー名。この値は、最大 32 文字の英数字です。
-chapsecret chap_secret
(必須) ターゲット・ストレージに対する認証に使用する CHAP シークレット。この値は、最大 32 文字の英数字です。

説明

このコマンドは、バックエンドの IBM Cloud ストレージへの接続に使用する iSCSI イニシエーターの認証情報または許可情報を設定あるいは構成するために使用します。このコマンドを実行する前に、svctask chsystem -force ip コマンドを使用して、システム認証を ip に設定する必要があります。

呼び出し例

svctask chiscsiportauth -src_ip 192.168.4.21 -iqn iqn.1986.ibm.com:cluster1.node1 -username marvel -chapsecret phantom

結果出力:

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